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しげち

Author:しげち

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劇団民藝 33の変奏曲


◇時間:
13:30

◇会場:
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA

◇キャスト:
キャサリン・ブラント博士(音楽理論学者):樫山文枝
クララ・ブラント(その娘):桜井明美
マイク・クラーク(看護師):大中耀洋
ルートヴィッヒ・ヴァン・ベートーベン(作曲家):西川 明
アントン・ディアベリ(楽譜出版者):小杉勇二
ゲルトルード・ラーデンブルガー博士(資料館司書):船坂博子
アントン・シントラー(ベートーベンの秘書):みやざこ夏穂

ピアノ演奏:鈴木ゆみ、猪野麻梨子

◇スタッフ:
作:モイゼス・カウフマン
訳・演出:丹野郁弓
装置:松岡 泉
照明:前田照夫
衣裳:宮本宣子
効果:岩田直行
音楽監督:日高哲英
舞台監督:中島裕一郎

◇ストーリー:
現代のニューヨーク。
音楽理論学者キャサリンは、難病に侵されながら研究を続けている。
ディアベリという楽譜出版者の作った凡庸なワルツ曲を元に、ベートーベンは33もの変奏曲を作った、その謎を追うためである。
一方1819年のウィーン。
やはり病に冒されたベートーベンがその変奏曲を作り始めている。
最初は拒んでいたこの仕事にすっかり心を奪われてしまったのだ。
その理由は秘書のシントラーにも理解できない。
ドイツに渡ったキャサリンはベートーベン・ハウス資料室の司書ゲルティ、娘クララ、看護師マイクの助けを借りながら研究を続ける。
しかし病気は徐々に進行し、やがて動くこともかなわなくなった彼女の前にベートーベンが姿を現す…


http://www.gekidanmingei.co.jp/performance/201733variations/


晩年のベートーベンと、現代の音楽研究者のドラマが交錯する作品。
二百年の時を越えて二つの世界が混じりあう1幕ラストすごいかっこいい。
間に挟まれるピアノ独奏も素晴らしいし、セットの使い方が大胆で面白い。
これベートーベンファン、クラシックファンが見たらさらに楽しいだろうな。
楽しいというか…いやでも、うん、楽しい。
ベートーベンがどんな風に作曲したか、その場に立ち会ってるみたいで。
もちろん、老いや病と向き合うというつらさはあるんだけど。

ちょいちょいくすりと笑わせてくれるシーンがあるので楽しい。

「このあいだ逮捕されたシューベルトだっていまのあなたほど過激なことは言いませんでしたよ」って言われてたけど、シューさんなにいって逮捕されたんだ(^_^;)
ベートーベンが「シューベルトもリストもウェーバー(?)も切り捨てろ! いや、シューベルトはいい、あいつの歌は愛らしい」っていってて、シューさんよかったねってなった。
また逮捕されたって、ブレスル後ですかね。
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