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しげち

Author:しげち

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ブロードウェイミュージカル『フロッグとトード ~がま君とかえる君の春夏秋冬~』


◇時間:
13:00

◇会場:
常陸太田市民交流センター

◇Based on the books by:
Arnold Lobel

◇Music by:
Robert Reale

◇Book and Lyrics by:
Willie Reale

◇演出:
鈴木裕美

◇上演台本・訳詞:
高橋亜子

◇音楽監督:
八幡茂

◇出演:
川平慈英 鈴木壮麻
戸井勝海/中山昇 宮菜穂子/樹里咲穂

◇キーボード:
飯田緑子

◇協力:
文化出版局

◇企画・製作:
シーエイティプロデュース

◇ストーリー
がま君とかえる君、二匹はとても仲良し。
物語は春の訪れとともに始まります。
「手紙を一度ももらったことがないから郵便が来る時間はかなしい」というがま君。
それを聞いたかえる君はお家でがま君宛に内緒で手紙を書きます。
でもその配達をカタツムリに頼んだので…。
さあ、ふたりの一年がはじまります!

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3回目。
常陸太田遠いよ…!(笑)
お席は初めて後ろのほうだったので、ずいぶん久しぶりにオペラグラスを使った…といっても、レミゼ以来か。

全体的に音量は少なめに聞こえたけど、音そのものはきれいに届いていたと思う。
そしてほぼ満席。
私の隣が3席空いてたけど、そろって来れなかったパターンかな…。

カテコの写真は、カメラの電池を忘れたためスマホで。
…やっぱ性能の差が出ますね。



「じゃあ僕はそろそろ起きるから」のときに、珍しく袖を引っ張るかえる君。
袖を引っ張る壮麻さんすごい好きなので嬉しい。
今期初かもしれない。

「春はすぐそこ」の動きを壮麻さんはしてなかったけど、あれ振り付け変わったのかしら。
でもエンディングは変わってなかったなぁ。

「春はつまんない!」のじたばたのあと両足をV字に開いた状態で高くあげてから起き上がるかえる君の身体能力に惚れるしかないけど、そんな足開いて大丈夫かって気もしてくる。
そして、おきあがったらそのままカレンダーが目に入る角度なのね。
なるほど、動作がひとつ要らなくなってよりスムーズだ。


ついに客席がなにかが明かされました。
今回はスイカだそうです(笑)
「どこ?」
「そっちじゃないよ、そっちはスイカだよ!」
「ほんとだ、いっぱいスイカがある!」
子どもたちが「すいかー」と大喜びしてた(笑)
…春にスイカ…(笑)
いや客席の季節的には正しい。


かたつむり君に手紙託したあとのかえる君のポーズ毎回可愛いんだけど、回を重ねるごとに極端にかわいくなってない?って気がしてくる。
少なくとも初日はそこまできゃるんとしてなかった。
まだ普通の域だった。
特に右腕を後ろにピンと伸ばして手のひらを開いてるところがヤバイ。


そうだ、水着のかえる君、たぶん今日は靴下脱いでる。
もしくは見えないようにタイツをはいてる。
段差がなかった。
でも背中、なんだか変。
姿勢によっては何かが入ってるように見える。
ごわっとしてるのかな。
糊付けしたのかな。
ときどきシワが不思議な形になる。
お前なに見てるんだよってツッコミは甘んじて受けます。

かえる君のラジオ体操、めっちゃいい声(笑)
小声なのにいい声。

「あっちむいてて」
「なんで?」
「いつもいつもなんでって…」
このアドリブの、がま君のコンプレックスを根本的に理解してないかえる君の図ができてるのがすごく面白い。
かえる君の唯一の欠点だと思うわ(笑)
「さっきの聞いてた?」
「聞いてた」
「いまガン見してるじゃん!」
わかってくれないかえる君(笑)
これ、かえる君ががま君のコンプレックスを学ぶ一年間のお話なんじゃないか?
がま君に「なんで?」って訊くかえる君、基本的にがま君のコンプレックスとかはたぶんわかってないけど、わからないなりに理由を知って対応しようとするところがとてもいい人。
わからないからといって拒絶しないかえる君の姿勢はほんとにありがたい。
そして少しずつがま君を理解していくのもいい。
人間関係ってのはこういうふうに構築していくものなんだなっていうお手本というか理想のような存在だよなぁ、かえる君って。ぶつかり合うところはあるけど、それでも相手を受け入れる。

「がま君、ごめんね、ごめんったらぁ!」
これさりげに毎回言葉がちがうんだけど、わざと変えてるというよりもその時の気分で変わってるっぽいのがすごい。
とりあえず今日のめちゃくちゃ可愛いな。


今日の一人きりはいままで見たなかで一番原作の雰囲気に近いかもしれない。
かえる君に切なさがほぼない。
ただ幸せ。
ひたすらに幸せ。
客席でちょうどたくさんの子が泣き始めたあたりで、集中大変だろうなと思ったけど、やはり素晴らしい歌声だったので素晴らしかった。
後半はだいぶ客席も静かだったし。

「今朝起きて伸びをしたとき」の雰囲気が、前はだいぶ孤独感ある切なさだったのに、今日は「ね、きいてよ」みたいな空気で、実際かえる君もがま君の肩に手を置いたりして親しい感じがしてて、いまは一人きりでなくて寂しくもないんだなって感じがした。

「君がいる」でがま君のほっぺをちょんとするのはずるいと思います。



クッキーで騙されるとき。
一回目
「あ! あそこ!(下手指差す)」
「え?(見る)」

二回目
「あ、あれ! 面白い!(上手指差す)」
「え、どこどこ?(上手客席に駆け寄る)」

三回目
「あっ、あそこ! なんか潜んでる!」
「えっ、怖い、やだやだ!(机の下に隠れる)」
可愛いか。
がま君に「あそこになんか潜んでる!」いわれたかえる君が机の影に隠れて「怖い!」ってしてるの、今日は四つん這いになった上に床に額をつけていて、その状態で数秒震えてたのがとてもとても可愛くて困った。

かえる君が毎回素直すぎてほんとどうしたらいいの。
そんな素直で世の中わたっていけるの、大丈夫なの。
いや、たぶん世間からも愛されて生きてる子なんだろうな。
かえる君の知らないところでいろな人から守られてそうで可愛いし、その筆頭が(方向性おかしいかもしれないけど)がま君なんだろうな、と。
がま君が「かえる君は僕が守る!」ってなるのを、かえる君は横でにこにこして見てるんだろうなって。

かえる君のファルセット、一番高いところが素晴らしい!
こんなにきれいな高音が出るんだ。
とても美しくて力強かった。
ファルセット、始まりは少し弱いかなと思ったけど終わりの方になるにつれどんどんきれいさを増していって、最後にはとても美しい高音だったのほんとよかった。
あと、出てる音も高かった。
この三回で一番力があったのは入間だけど、美しさでは今日だった。

「これを食べていいの」って鳥さんたちに言われたときの「えー」って顔してるかえる君可愛い。
「美味しいのにー!」っていう。
かえる君は基本的に、自分がいいと思ってるものを否定されても「でも素敵だよ!」って返す人だよね、カエルだけど。

クッキーの箱持ってるかえる君の耳こしょこしょするがま君なんなの(笑)
あれってこしょこしょされてくすぐったくてかえる君が箱飛ばしちゃうって展開なのかな。


今日もミルクを先にいれてからの紅茶。
しかも垂れたの舐めながら「あいてるよ、あいてるってば!」。
あまりに自然すぎる動作に、垂れたミルクなめるのが日常なのかと突っ込むべきなのか、「あいてるってば!」の可愛さに悶えればいいのかよくわからなくなった。

椅子に腰かけて身を折ってるとかのかえる君がまんまカエルすぎてほんと可愛いからなんなのあれ。

「あったかもしれないし! なかったかもしれない!」ってめっちゃ怒ったふうのかえる君。
今日は他のシーンでは怒った顔見せなかったので、余計に印象に残った。

「そして我が家に帰りつき」のあたりで揺り椅子にゆったり座ったかえる君がにこーっとしてたので、かえる君的にハッピーエンドなのかな、と。
前はこのあたり微妙な表情だったけど、今日は親に捨てられたとかそれを悲惨なことだとは思ってないっぽい。
ので、かえる君の作り話っぽい感じが強い。
「あったかもしれないし、なかったかもしれない」の笑顔とかが、もしかしたらこの話は半分くらいはかえる君の創作のように見えた。


そりすべりの原作読んでたら、そりに乗る前に外に連れ出すかえる君が大変パワフルだった(笑)
がま君を誘いに来て、冬服を持ってないというがま君に「持ってきたよ」とオーバーとスキーズボンを着せて帽子被せてマフラー巻いて。
「一番仲良しのカエルが僕を殺すよぅ!」とか言われながら連れ出して。
さすがに壮麻さんのかえる君ではそんなパワフルなことはできなさそうだから、「雪がきれいだよ!」とかいってコート用意して着てもらったのかしら(笑)

「へー、怖いんだー」
「なにをいってるんだちみは」
「心の声が聞こえる」
なにそれ(笑)

がま君が手紙を読んでるとき、今日も客席側を向いていて表情がすごくよく見えて、ものすごく切なかった。特にがま君に「君の分のスープもあたためようかな」って言われたときの切ない泣き笑いがほんともう。
がま君の気持ちが嬉しくて微笑むのに、それでも感情のコントロールができなくて泣いちゃうの。


かえる君が、かたつむり君にプレゼントの配達頼んだって聞いて笑って、「僕たち座ることになりそうだね」「ゆっくり待とうよ」って言うのがとても素敵で好き。
彼は決して「かたつむり君は遅いから」みたいなことは言わない。
あと、「待とうよ」で座るとき足をまっすぐ伸ばしてるのすごい好き。



冒頭のソロのあとかえる君が一瞬顎の下に手をやるポーズするけど、今日はエンディングでもしていた。
あと、エンディングでにっこにこしながら指ぱちぱち鳴らしたり楽しげに踊ったりしててほんと可愛い。
「彼は心広くて根っから優しいから」で二度ほど首をこてんとさせてるのたまらなくキュート。

がま君の「どの夢にも君が出てきたよー!」のハグが、今までで一番飛び付いてる感あった。


かえる君の優しさって、いろいろと苦労をしてきての優しさに見える。もちろん生来の優しさはあるけど。
それとも壮麻さんがそういう人に見えるからかな。
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テーマ: ミュージカル
ジャンル: アイドル・芸能

タグ: ミュージカル 鈴木壮麻

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