義援金募集
FC2「東北地方太平洋沖地震」義援金募集につきまして
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しげち

Author:しげち

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ブロードウェイミュージカル『フロッグとトード ~がま君とかえる君の春夏秋冬~』

◇時間:
13:00

◇会場:
志木市民会館パルシティ

◇Based on the books by:
Arnold Lobel

◇Music by:
Robert Reale

◇Book and Lyrics by:
Willie Reale

◇演出:
鈴木裕美

◇上演台本・訳詞:
高橋亜子

◇音楽監督:
八幡茂

◇出演:
川平慈英 鈴木壮麻
戸井勝海/中山昇 宮菜穂子/樹里咲穂

◇キーボード:
飯田緑子

◇協力:
文化出版局

◇企画・製作:
シーエイティプロデュース

◇ストーリー
がま君とかえる君、二匹はとても仲良し。
物語は春の訪れとともに始まります。
「手紙を一度ももらったことがないから郵便が来る時間はかなしい」というがま君。
それを聞いたかえる君はお家でがま君宛に内緒で手紙を書きます。
でもその配達をカタツムリに頼んだので…。
さあ、ふたりの一年がはじまります!


公式サイト



祝初日!
志木市のパルシティさんはForever Plaidのときもだったので、遠いけどなんだかなじみの劇場さん。
今までの上演作品のいくつかのカンパニーのサインが飾ってあって、FPのときの、2013年初演の時のもあったよ!
Forever PlaidのLを大文字で書いてる壮麻さんのサイン素敵だった。

お席は前方センター。
でもパルシティさんは互い違いになってなくて前の方は段差もないので、たまに前の人の頭にかぶって見えなくなる…(^_^;)


開演5分前のアナウンスが二人の声なのも最高だし、「かえる君の鈴木壮麻です」がめっちゃいい声過ぎて始まる前から倒れそうになる。
あと、開幕直前の二人の英語アナウンスもめっさかっこいいのに、壮麻さんのはどこか可愛くて。


なんだあの二人…!
前よりかわいくなってる。
てゆか、ラブラブ度が上がってるのなんなの。
かえる君に関してはたぶん「可愛い」って感想が九割占めると思う。
今期のかえる君、前よりもさらにがま君をじっと見つめることが増えてて、しかもがま君に不審がられてもなお見つめてて、どうしてそんなにがま君のことを見つめるのだろうと。
壮麻さんの「がま君❤」はなぜあんなに甘いのか。


「早く会いたいな」の第一声からとても力を込めて歌ってて、待ち遠しいっ!って感じがすごいするかえる君。
「最高の友達さ!」とかね。

「彼は愚図でいぼいぼもある、けど!」の「けど」が高めの音でくっきりはっきりしてるのすごくいいし、「彼は愚図で」のとこがまったく貶してる空気なくていってるかえる君がとても楽しそうなのがツボ。
「みんなは誤解してる」の抗議する顔も好き!
かえる君はがま君がけなされてるときはすごい怒るの素敵。
「僕の大好きながま君はこんなに素敵なのに!」ってなんの臆面もてらいもなくいってしまえそうなのが可愛くてならない。
あと歩き方がいちいち可愛い。

「彼こそ一番」のあとかえる君が顎の下に軽く手を添えるポーズとっててめっちゃかっこいいけど、たぶんあそこが私としてはかえる君の最高にしてほぼ唯一かっこいいシーン。
あのポーズとられたときだけは、内心おかしみも感じるときもありつつも、やっぱりかっこいい。

がま君が「お茶を飲みながら」って歌ってる間、ベッドメイキングしてるかえる君が可愛くて可愛くて。
振り返ったらぐしゃぐしゃの布団に気づいて慌てて駆け寄って、お布団を畳んでシワを伸ばして、枕をぽーんと放り投げてそりゃもう幸せそうにぎゅっと抱き締めて。
可愛い。
そういや今回はカエルジャンプしてたっけ?

がま君がかえる君を指しての「彼こそ一番」には鳥さんたちも特に異論なさそうなのに、かえる君からがま君への「彼こそ一番」には「えー」ってなってるの、彼らの関係性がわかって面白い。前も「えー」って言ってたけど、前よりもその辺はっきりと打ち出してる。

夢の中で会うときに、スキップしてるかえる君めっさ可愛い。
「なにやってんの、僕の夢の中で」
「それ僕が言おうと思ったのに」
「そ? でも会えて嬉しいよ」
「それも僕が言おうと思ったのに」
(略)
「この夢は最高だね」
「それ、僕も言おうと思ってたよ」
がま君の言葉を受けて、喧嘩するトーンではなくて仲良しの方向に切り替えて同じ言葉を返すかえる君のコミュ力の高さよ…

がま君の家に行くときに、客席側向いてタイをひっぱったりするの、前は水玉を見つけてそこに顔を映してる風だったんだけど、今回はそこまでの演技はしてなくてちょっと残念。
設定的には同じなのかな。
がま君の家について、今回はちゃんと扉を叩いてから入るかえる君。
前回は物音をうかがったらすぐに入ってたけど、今回はとんとんして返事がないので鳥さんたちに振り返って見せたら、入っちゃえとされて入っちゃう。

がま君に「5月になったら起こしてよ!」言われて、「素晴らしい春が大好き、素敵なことばかり」ってきらきらしてるのに、がま君振り返って拗ねた顔になって「でも、君がいなけりゃだめさ」って床に仰向けになって「春はつまんない!」って足じたばたさせてるの壮絶にかわいい。
そのあと起き上がってテディベアみたいに座ってるのもめちゃくちゃ可愛いしなんなのあのかえるの天使。
ついでに「素晴らしい春が大好き!」で顎の下に両手拳を持ってるくかえる君のあざといまでの可愛さが炸裂してた。可愛い。
テディベアみたいに座って「5月はまだ先だなー」って言ってるポーズも可愛いし、その前にそんな足も背筋もまっすぐでそのポーズとれるってどんな柔軟性だよと思うし、起き上がるときに両足あげて反動つけるのも可愛いし、立ち上がっておしりをぱしぱし払うのも可愛い。

カレンダーでずるしちゃったあと、客席に向けて「しーっ!」ってしてるかえる君の笑顔可愛すぎて。
ほんとに可愛いし可愛いからとてもとても困る(困ってない)

「かえるくーん!」でドラミングするがま君。
荒尾様…(笑)
がま君はやっぱり、可愛いよりはかっこいいって言われたい男の子だよね。
その一生懸命背伸びしてる感じが可愛いけど、そう言われたらたぶん怒るんだろうな。

「ハチだ、気を付けて!」で、前はハチのバレーボールを受け取って投げ渡してたのに、今回は鳥さんがスパイク打ってくるしかえる君が頭抱えてしゃがんでるしなにあれほんと可愛い。
それにしてもハチに怯えるかえる君…あなたカエルでしょうに(笑)

花壇を作るというがま君の宣言に、鳥たちが集まって「どう思う?」「途中で投げ出すに決まってるよ」とか言い合ってて、それに怒ったがま君が鳥たちを追い払うというのは、前回はなかった気がする。
もっと皮肉っぽく「へぇーがんばってー」だった気が。
そしてそれを目撃してしまってなにか言いたげなかえる君いい子。
そんなことないよ、がま君だってちゃんと花壇作れるよ、って言いたいのかな。
手にしていた種の袋を左のポケットにいれるのは、とくに見せびらかすことはせず。

花の種をまいて、「すぐだよ」「すぐっていつ」「すぐはじきさ」みたいな会話してて、「今と未来の間のいつか、だよ」っていって種を覗き込むかえる君に、のしかかるようにして「ちょっとわかんないんだけど」ってがま君が訊くんだけど、かえる君が小さく「重い」って言ってるのめっちゃ可愛い。

がま君が種蒔いてるとき、お客さんに向けてにこってしたり、「辛抱だよ」と言い残して去るときに最後に客席にもにこってしていくのほんともう可愛いから。
辛抱のとこは、左胸を拳でとんとん、としてるのかっこいい。
がま君を2度ほど見て胸とんとんしてから帰ってってた。
あと、「今と未来の間のいつか」に「わかんないよ!」と切れるがま君に、「そうなんだよ」と返すかえる君がなんかおかしいんですけど(笑)
妙に冷静で。

がま君のガマダンスがバレエのピルエット(片足で回るやつ)で拍手起こるし、下手上手へとお辞儀するし、その途中で拍手弱くなったら「まだまだ」って拍手要求するし、おかしかった。

芽を出したときの「怖くなかったみたいだよ」とか「こっちだってば」のかえる君めちゃくちゃ可愛いからほんとなんなのあの子。
爽やかで優しい、少し甘い声で。
芽が出て寝ぼけてるがま君が明後日なとこへいっちゃうの、前は「そっちは畑だよ」「じゃがいもしかない!」「なんか失礼なこといってない? こっちだってば」みたいなアドリブが追加されてて笑ったけど、今後どうにかなるんだろうか。
なんかやってくれると期待してはいる(笑)

花壇ができたのに驚いてる鳥たちにがま君が絡みそうになるから急いでがま君を引き剥がして「幸せな気持ちになるね!」って話題転換するかえる君が、なるほど確かに彼はがま君とみんなの架け橋だなって思う。
ほかのみんなとなるべく変なことにならないように配慮してて。

がま君に時間聞かれて答えたあと懐中時計を仕舞って、上からぽんぽんたたいてるかえる君が最高にキュートです。
どうしていちいち仕種が可愛いのか。
やることなすことすべてに可愛さがつまってて、さすがは歩くkawaii製造機。
可愛さが惜しげもなく振り撒かれている。
郵便が来ないのは友達がいないからと心ないことをいってく鳥さんたちにムッとしたあと、ふと思い付いて嬉しそうな顔をして、でもこの場を去るので気まずい顔をして「がま君、今日失礼してもいいかな…?」って聞くかえる君めちゃくちゃ可愛い。
「あの…がま君?」の、喉の辺りに響いてる音になりきらない吐息がすごい好き(マニアック)
そういや、郵便受け見る段階でがま君汗だくで、「おじさん二人が汗まみれで…」は伊達じゃないなぁ、と(笑)
壮麻さんあんま汗かいてないけどね。
あの人はあんまり汗を見ない。

かたつむり君に手紙託す時のかえる君も可愛い以外の何物でもないのでほんとさぁ…ってなる。
どこまでも可愛い。
戸井さんのかたつむり君がものすごくおどおどしてるし、「おらを信用してくれるんけ?」ってセリフも追加されてると思うから、余計にかえる君の声掛けがいかに特別かってのがわかって、なのにかえる君本人はちっとも特別だと思ってない感じがたまらないですはい。
「だめ?」の可愛さは尋常じゃない。
そんなこと言われて断れる奴がいたらむしろ教えて欲しい。


かえる君の水着、足元が茶色のタイツから肌色に!
一瞬素足かと!
それにともなって靴も茶色のペタ靴から肌色の靴に。

「今日君に手紙来なかった?」って訊く前のかえる君のわくわく感とても可愛くて好き。
きっと「きたよ!」って言ってもらえると思ってわくわくしてるんだろうな。
でも来てないと聞いて「あれ?」ってなるのもとても素敵。

「あっち向いてて」と言われても、興味津々で見たそうにしてるかえる君ほんと可愛い。
好奇心いっぱい。
「信じた!」とか。
「のぞくなよ!」「のぞいてないよ!」がすごい可愛い。
がま君はいろいろとコンプレックス持ってるけど、かえる君はコンプレックスなさそうだなぁ。

水遊びのときの、ガマガエルとアマガエルの差がすごい好き。
かえる君は泳ぐのも速くて水に入るのも好き。
がま君は泳ぎは得意でなくて水だって冷たすぎると思ってる。
個体差というより種別差。
がま君は地面を掘るのとか待ち伏せするのが得意なんだよ。
かえる君はさぁ、原作だとイエアメガエルとかモリアオガエルとかそのへんぽい外見じゃん。
でもミュージカルではアマガエルっていってるし日本でアマガエルって言われたはほぼニホンアマガエルを発想するじゃん。
ニホンアマガエルはツリーフロッグのなかでも妖精級に可愛いからね…だめだよ可愛さがインフレしてるよ…
あ、いや、イエアメガエルもモリアオガエルも可愛くて好きです。
でもあいつら手の平大くらいまで大きくなるし、ずんぐりしてるしさ。
ニホンアマガエルみたいに俊敏ではないんだもん。
可愛いけど。
あれでほかの種類のカエルとか出てきたらどうなるんだろう。
ヤドクガエルとか。鮮やかすぎる。
でもトノサマガエルなら緑色だしたぶんかえる君の系統、ただしかえる君より大きい。

カメさんの登場音楽は「川の流れのように」でした(笑)

「がーん、カメだ」「カメさんがどうかしたの?」「水からでたらばれちゃうだろ」「え?」「え、じゃないよ!」のやりとりが、なんかこう、いい感じにボケてるかえる君可愛い(笑)

カメさんに声かけて向こう行ってもらおうとするけど、「悪いんだけどむk…」のあたりで「あんたええとこおったわ! これ塗って!」って言われちゃうかえる君可愛いし、そのまま勢いに飲まれてカメさんになにやら塗ってあげてるかえる君の流されやすさと可愛さほんとどうにかしてやりたくなる。
かえる君は勢いで来られると流される、と…。
ヒアルロン酸が言えなくて「ヒアなんとか」っていってるかえる君が異様に可愛い。
「これな、薬局で買うとめっちゃ高いねんな、けど3つ買ったら90%オフやねん。やからいっぱいあるからな、たっぷり塗ってほしいねん」
「そのヒアなんとかってのでピカピカになったよ」
「あんた上手いわぁ」
そういや前も褒められてたねぇ、上手いから就職できるとか何とか(笑)

前は「がま君は水着着ると変」をうっかりカメさんに漏らしちゃったせいで大事になっちゃったのをすまながってる、って感じだったけど、今回は結構最初からがま君の水着が変なのを面白がってるし、見たくてしょうがないって感じがして精神年齢幼くなってるかもしれない。
「実はぁ…ふふふっ、水着着ると変なんだ!」ってノリノリでバラしてるし。
カメさんに「そら見たいわなぁ!」言われて「でしょー!」って(笑)
あと、皆さんの動きをこっそり真似してマスターしようとしてるのも可愛い。
このへんも、前はネズミさんのあたりまでは「やめてよぅ」ってなってたのがその後踊りを真似するように…な流れだったのが、最初から真似しようとしてるのね。
いちお、人が増えるのは阻止しようとがんばってはいるんだけど。
ひょこん、と幕の端から顔を覗かせて、カメさんの「変なこという人のことなんて言うか知ってるやろ?」とかに「ええと、ええと…」って考えてて、ネズミさんの「とんちんかん!」に「ああ!」って頷いてたり。
そうそう、だからか、水の中のがま君が基本的にみんなから放置されてる(笑)
前はごめんねって謝るかえる君が時々がま君の頭にカメトーン塗ったりしてたのに(笑)
今回はかえる君さえもがま君の「寒いよ!」を聞いてない。
そりゃがま君怒るわ。
あれは怒ってもいい。
がま君vsほかのみんな、みたいな形になってて。
前は「なにがそんなにおかしいの?」みたいに訊いてたところで「なんでそんなに楽しいのー!」になってた。
前より一貫性はある、と思う。
水からあがったがま君見て「へんー!」って嬉しそうにしてるし。

ところで、「ちちんぷいぷいぷいぷいちん!」でのかえる君の腰の動きはあれなんなんですかやばくないですかいやまぁ普段もああいう動きするけど普段はジャケットでおしり隠れてるけど水着ですよ、それであの動きはあのそのほんと…(///ω///)
あれ、短いスカートでやったらスカートの裾がフリフリ揺れて絶対かわいいんだろうなぁ…
壮麻さんはほんとほっそくって、たぶん水着でさえも中に何か着てるんだろうけど、それでも細い…あ、前回は袖のところから中に着てるのがたまに見えてたけど、今回は背中のところがちらっと見えました。
あと、足元が肌色になったのはいいけど靴下の上からタイツをはいているんですね…(笑)
靴下替えてる時間ちょっとないかしら。

怒って帰ってったがま君を追っかけてくかえる君が、「がま君ごめんね! ごめんねがま君!」って言ってて、前はここで謝ることはなかったなぁ、と。
前の千秋楽では「がま君、皮!」って言ってたのに。
今回はがま君が怒って帰っていってからの罪悪感らしい。
それにしても「ごめんねー!」が可愛い。


水着事件のあとのカメさんとネズミさんとトカゲさんが「うちでワインのもかー!」「しゃれたもん持っちょるなぁ! 今日は朝までいくばい!」みたいに盛り上がってたんだけど、私ちょうど昨日そんなふうにして翌日きつくなってたのでオールはやめといた方がいいと思った(笑)
あと、ネズミさんがカメさんの甲羅さわって「つるつる!」って(笑)


手紙でも「大好きながま君へ」って書けるかえる君は相当な大物だと思う。
なんであの子はあんな明け透けな好意が似合うんだろう。
壮麻さんだからか、そうか(納得)
あと、すごいどうでもいいけど、かえる君の手紙のあのたどたどしい文字とか見てると、うちの甥っ子(小3)が彼女(同い年)からもらった手紙をちらっと見たことがあるけど、それを思い出す。

扉に張り付けてある手紙をとって読むくだり、がま君今回はあまり時間を掛けず。
でも「大好きながま君へ」を読み上げて「俺、これ俺のこと」ってすっごい嬉しそうにした後、「ありがと」って手紙に向けて(笑)

ところでなんでがま君は、あの水着の後でかえる君にサンドイッチ持ってく気になったんだろう。
その間に何かあったのか、それとも、さほど気にしてないのか…?

湖の島で客席に背を向けてるかえる君、ポケットからハンカチ(これも黄緑色)を取り出してしきりに涙をぬぐってた。
どうしたの。
もしかして、ひとりきりになりたいっていっちゃったのは、がま君への罪悪感なんだろうか。
前もその可能性を考えてはいたけど、前はそんなに結びつけていいのかよくわからなかった。
今回はっきりと泣いているので、水着事件が尾を引いているのかな、という気がした。

あと、水着の時もこの時も思ったけど、太もも…いい…。
壮麻さんて全体で見ると、足ほっそ!腰ほそ!お腹へこみすぎ!腕白い!ってなるんだけど、腰から太ももにかけてだけで見るとむっちりしてて詰まってる感じして、あれがあるからどんなに腰を深く落としても揺らぐことなく安定してる足腰の強さを作ってるのねと思う。
筋肉、あるとこにはちゃんとある。
というより、必要な筋肉だけ残してあとは全部そぎ落としました、みたいな。
壮麻さんのおなか、ちゃんと内蔵入ってるのか心配になるくらいへこんでるんだもん。

がま君が水に落ちたせいで驚いて立ち上がって振り返った時に、手に持ってたハンカチたぶん落としたと思うんだけど、あれってうっかりなのか演出なのかどちらなんだろう。
今度見ておこう。
あと、最初は水音に驚いて何が何だかわからなくてカメさんの言うこともわかってなくってはてなを飛ばしてるけど、がま君の姿を見たとたんにさらに慌てるかえる君ほんといい子。

湖に落ちたがま君を助けあげたあと、感極まってがま君に抱きつくかえる君ほんと嬉しそうで、というか無事を確認するような必死さがあって。
「よかったー!」ってしがみついてた。

かえる君の「ひとりきり」なにあれ、めっちゃすごいことになってる。
かえる君の歌どうなってるの、なんなんのあの感情量。
仕種一つ一つが丁寧で、そこに強い思いがあって。
特に2番やばいですよ。
かえる君の抱えるどうしようもない寂しさとか、悲しさとか、でも大切な友達がいてくれることの安堵とか、そういうもろもろが波のように押し寄せてくる。
がま君をじっと見つめるのとか、「感じるのさ」で胸に手を当てるのとか、そのあと両手を胸に当ててるのとか。
あと、「気づいたんだ、寂しさに」って話しかけるようにがま君の肩に手をおいてるのとか。
「心の声聞こえてくる」からの感情の奔流がすさまじかった。
「天気が良くて…!」とか。
壮大さすら感じたよ。
そして一転、「すばらしいマイフレンド、君がいる」の静かにかみしめるような。

「それじゃ、ひとりきりになりたいはずだよ」
「わかってくれると思ってたよ」←増えた台詞
涙をこらえるような、嬉しくてならないような、そういう感情がいくつも交じり合ってて、いろんなものでぐちゃぐちゃになってるかえる君が愛しい。
「でも、今は一人きりじゃなくて幸せだよ!」も可愛い。
アイスティーがこぼれたとかサンドイッチがびしょびしょだとか文句を言うがま君に、「平気さ」って返すのほんと好き。
あ、サンドイッチがほんとにびしょびしょになってた(笑)
がま君が絞ったら水が滴り落ちてた。


かたつむり君登場ですでに手拍子。
客席がとてもノリがよい。
戸井さんめっちゃ面白い。


がま君のクッキーづくり、前よりひどい(笑)
めっちゃくしゃみして唾飛ばしてるし。

「ひょっとして今日、君に手紙こなかった?」ってわくわくして訊くかえる君とても可愛い。
一度は辛抱してなんでもなかったかのように「こなかったよ」って答えるけど、かえる君の「ほんとに?」に切れるのとかね。
あと時計のネジ巻くの忘れてたっていって「よいっしょ」って巻いてるのめっちゃ可愛いんですけどなんなのあの子。
がま君にすっごい怒鳴られて心臓バクバクいってるのとか。

ネズミさんが理解してくれないので、「辛抱、辛抱…おバカには辛抱…」って、ネズミさんをおバカさん扱いするがま君(笑)
気持ちを落ち着けて、カタコトで説明するがま君に、「おじょうず!」って手をたたくネズミさん。
そしてネズミさんも巻き舌で「クッキーはきつね色にナリましたカ?」
横で見てるかえる君がめっちゃ可愛いんですよこれ。
んで、がま君にえいやされて倒れるネズミさんを「だいじょうぶ、ネズミさん?」ってあわてて助け起こすのとかね。
ネズミさんにごめんねってしてるのとかね。
とてもとても可愛いですよ。
「あたしは行くわ」っていうネズミさんに絶望的な表情で「ばいばい、ネズミさん…」って返すのとかね。

がま君にクッキーを「食べて」ってすごい強要されてて、上手の端っこの端の方まで追いつめられてめっちゃ怯えてるかえる君が可愛かったけどなかなかバイオレンスだった(笑)
ちょっと、友達選んだほうがいいんじゃない?って言いたくなるレベル。
「こわいよ…」って言ってるし。
もう、決死の覚悟でクッキー食べてるし。
だめだほんと可愛い。
それにしても、かえる君は強くでられるとほんと弱いなぁ(笑)

相手騙してクッキー食べちゃうの、前は最初の二回をがま君が、最後の一回はかえる君だったのが、今回は全部ががま君。
そのせいかかえる君が余計にがま君に振り回されてる感あってほんとかわいいんですけど。
しかも最後のは「あそこになにか潜んでる!」「えええっ?!(テーブルの影に隠れる)」って何その可愛い…可愛いの塊め…怯えてるかえる君が今回すごい増えてたのもうね、ほんとね。
怖がるときは素直に怖がるかえる君まじ可愛い。
それと、客席指さすのも、前は「アンジェリーナ・ジョリーがいる」みたいなのだったけど、今回はシンプルに「わ! すごい!」みたいな。

ところで、かえる君のファルセット、あれ前はもう少し強かった気がしたけど、セーブしてたのかしら。
それとも外さないように注意してたからなのかしら。
あと、「たべよー!」の前にぐるぐるふーふー言ってて肉食動物みたいだった。
いやカエルも肉食だけど。
そうなんだよ、昆虫食べるから彼らは肉食なんだよ。
可愛いから忘れるけど、猫と同じだよ。
あとファルセットそのものはめっちゃ美しかった。

そういや、鳥さんたち呼んだ後かえる君、前は一人でパクパクしてたけど、今回してなかった。
クッキーの入った箱もってにっこにこしてた。
今回のかえる君は食い意地張ってない(笑)
がま君とかえる君のクッキーの食べ方が、カエルが餌を飲み込むときに両手で押さえながら食べる感じに似てるのわざとなのかな。
すごい可愛い。



凧揚げ準備で、人差し指を舐めて風向きを見るときにちゅぽって音するのとか、ね。
あれ見るとルパンとか少年探偵団(江戸川乱歩)を思い出すのでなんかわくわくする。

歌い方、「飛ぶさ!」とか「凧を!」とか、強く強調するふうに変えてるのね。
「僕らの凧はかっこいい!」っていってるかえる君可愛いし、「ただひとつだけ言うの忘れてた」で考えながらなのもすごい好き。
「そのまま走れー!」でもうひとつ音符上げてて、やっぱあげてくれる壮麻さんの歌はほんといいなぁって。

そうだ、凧を見上げながら「すげー!」っていってた。

凧揚げでのあからさまな変化って、凧が飛んでっちゃったのに気づいた二人が「あーっ!」ってなったあと追いかけようとしてぶつかっちゃう、ぐらいかなぁ。


落ち葉のとこで「目が飛び出すぞ」って言われるたびに「カエルだしねぇ」って突っ込みいれてしまう。
カエルそのものが可愛い。

箒タップで、がま君が箒を足先に引っ掻けてキャッチするのを見て「えっ、僕できない!」ってちょっと慌てたかえる君が「ぴゅー」って自分でいってやったふりしてるのめちゃくちゃ可愛いし、前回はやるふりだけして「しー」っていたずらっ子だったのになんで今回そんな可愛くなってるの。

落ち葉片付けて「さ、おうちに帰ろ!」のあと落ち葉の帽子をちょいちょいと角度直してるかえる君がいちいち可愛いし、あの子ときどきそうして身だしなみ整えるのも素敵だし、そういうのが自然にできるスマートさってとてもかっこいい。
あと、帰る途中でリスさんに会っての、「こ、こんにちは、リスさぁん…」が可愛かった。
それとリスさんたちの「ぐちゃぐちゃにするのだー」「おちばかもん!」可愛かった。


嵐の夜に訪ねてきたがま君にお茶を出す準備をしているかえる君、がま君が扉をどんどん叩くもんだからなのか、紅茶をこぼしたらしく、指先で縁を拭ってその指を舐めてた(笑)
そういうなんでもない仕草を入れてきてくれるの、すごく楽しい。
本筋に全く何の関係もないんだけど、でも確かに今お茶を入れたんだなってわかる仕草。
壮麻さんってさりげにパントマイムも上手い方だと思う。

外では猫を怖がってたがま君が、かえる君の家にきたとたん強がるのもいいし、つっこみ入れないかえる君可愛い。
「ねこ?」
「……ああ、ねこって可愛いよね」
「うん、可愛いよね」

怖い話をしようとするかえる君、「こわーいはなし、きらい?」でがま君のとなりの肘掛け椅子に座って椅子を引き寄せるんだけど、身を乗り出したらがま君と鼻がくっつく距離にまで近づきすぎて、がま君に「近い」って言われるし、「僕がまだものすごい小さなアマガエルだったころ…」で壮麻さん笑いをこらえてるしでほんと(笑)
んでがま君、というか慈英さんには「すごい顔になってる」って言われるし。

椅子をギーギー鳴らすのはしなくなったのね。

化けガエルのくだりはかなり前と変わってたので、まだ自分のなかで整理ができてないけど、ひとつ言えるのは、壮麻さんの足腰すげえ。
「こんな嵐の夜にぴったりのものがあるんだ」から「あたりはどんどん暗くなって」とかの腰落としての動きとか、もうそれほとんど相撲の摺り足とかじゃないのかと。
ついでにいえば「どんどん」で張り手してて、やっぱ相撲なのかー!と(笑)
ここ、たぶん唯一といっていいくらい、かえる君が技巧的にわざと振る舞うところだから可笑しくてならない。

チビガエル君の衣装を壮麻さんが着たらと考えるととても楽しくて可愛いことになるので、どこかであんな衣装も着ませんか、着ないだろうなぁ(笑)

話しをしながらたまにかえる君が笑顔だったのがよくわからない。
怖さから来る笑顔なのか、それともお話を怖がってもらえて楽しいのか。

明らかに茂みの向こうでガサガサしてなんかいるのに、そこに恐ろしい化けガエルがいるといったその舌の根も乾かぬうちに子どもおいてく両親なんなんだろ(^_^;)
あれはがま君の言うようにほんとにはなかったことなのか、それとも…

「ほんとにそんなことあったの?」に「あったかもしれないし、…なかったかもしれない」のかえる君、最初の方ははっきりと気分を害していて、わざとらしく揺り椅子に座って紅茶をティースプーンでくるくるくるくるしてて、チビガエル君が泣き出してがま君がかわいそうだから続きを!って言っても最初は「え? え?」って聞こえないふりするし、結構意地悪(笑)
「なかったかもしれない」までの間がとても面白い。

かえる君は、両親とのことがあったから、元々優しい子だったのがもっと人を傷つけないように、自分が傷つけられないようにと優しくなって、誰にたいしても気遣いをするようになって、それはそれで本人も自然なことなんだけど、がま君といるときだけは、ちょっとだけわがままになったりするの可愛い。

あと、この話の時だけかえる君がかなり壮麻さんの低めの声いっぱいだなって思った。

ラスト、両親に追いついたチビガエル君が、「おまえどうしたの?」「おうちはあっち!」「あ、はぁ…」っていう。
前回追いつかれて両親はがっかりしてるように見えたんだけど、今回はむしろ特に気にしてないというか、「あっそう」みたいな反応で。
やはりわからん。
んで、「おふろにざぶり、胸がトロリ」でがま君が「わーかえる君かっこいい!!!」ってチビガエルに声援送った後、反対側にいるかえる君に気づくという。
んで、「ほんとにこんなことあったの?」「あったかもしれないし、なかったかもしれない」に回想のみなさんが「えー」ってなって、「はい、どうぞ」って続きを促すかえる君。
このときの声が笑いを含んでかとても高かった。


冬のカタツムリ君が髭もじゃで服も汚れてるしでほんと…すさまじい外見になってたのが最高だった。
律儀だよねぇ彼も。



そりに乗るのを渋るがま君に「怖いんだ」がめっさ低い声のかえる君。
急にテンション下がってるよ!

そり遊びのときに戸井さんも流れていく景色の木を持ってたけど、あれはなんの役として出てきてたんだろう。

投げ出されたかえる君、前はすぐに姿を消したけど、今回はちょい長めに後ろに流れていった。
そのあとモグラさんたちと合流したときに頬を汚してるのかと思ったけど、頬がこけてるだけだった。

そりのあとの手紙、手紙をもらったことに喜ぶがま君を見つめてて嬉しそうなかえる君が、差出人を見たがま君に手をあげて見せるけど、がま君は手紙を地面に叩きつけて行っちゃうの、見送るかえる君が切なくて。
呆然として手紙の方に手をさしのべてたらがま君が戻ってきて慌てて手を引っ込めるとか。
手紙読んだ後のかえる君の反応も前回と全然違ってた。
「そりゃハッピーだな」が、前は怒ってて冷たい反応だったのに、今回はしょんぼりしてる。
めっちゃしょんもりしてた。
可愛かった。
がま君が手紙読んだあとのかえる君の反応、文字だけなら普通に仲良しなのに、あんなに切なくてつらいシーンにしてしまえる演出ってすごいなーと思う。
かえる君の号泣がとてもとても。

あと、手紙持ってきてがま君に「ありがとう」言われてるとこまでは方言でぐずぐずなのに「さ、僕は帰らなきゃ!」っていきなり爽やかになるギャップほんと好き。



かたつむり君、Thankyou志木!って言ってた?


かえる君捜索隊で、かえる君と遭遇したあとモグラさんたちががま君に知らせてて、前回はかえる君が「がま君! がまー!!」って叫んでたの、変えたんだ。
こっちの方がいいな。
かえる君には意図的に「がま!」と呼んでほしくない気はしてる。

かえる君捜索隊としてがま君と一緒に活躍してくれたモグラさんたちが、無事かえる君が見つかったあと、前は存在を忘れられたかのようにカエルたちは家にはいっちゃう、って流れだったのを、今回は先にかえる君がモグラさんたちに敬礼してモグラさんたちも敬礼を返して引き上げてた。

がま君の家に入った瞬間のかえる君の「あああったかい…」がすごい好き。
思わず漏れた声。

pianoでは本来とは違った使われ方をしていたとんがり帽子が、こちらでは本来の使われ方をしてるのでなんとなく、ほっとする(笑)

そり遊び前の、時計が壊れてるから「新しい時計が欲しいんだよ!」は新しく変えた台詞かな。
クリスマスのかえる君からのプレゼントに「僕ね、新しい時計ほしかったんだ!」「知ってたよ」に繋げてるのかな。
かえる君の「知ってたよ」が、がま君の肩に手をおいて耳元で囁いてて。可愛い。

がま君がクリスマスの贈り物をカタツムリ君に届けてもらえよう頼んだと聞いたかえる君の反応好き。
がま君はこの時点ではあんなに時間かかったとは知らないんだろうな。
「僕たち座らなきゃならないかもね」「どうして?」「ゆっくり待とうよ」と微笑むかえる君の穏やかさまじリスペクトする。

クリスマスで最後に時計が十二時を指したあと、上手側の一人がけソファにすわるかえる君の、隣に無理矢理体ねじ込んでくるがま君と、それを受け入れてるかえる君がはなはだしくいちゃいちやしてるのでどうしたの君たち(笑)

「君こそプレゼント」で互いにつつきあってるのとかも可愛いし、絶対距離近いよね…


ラストの夢の中で、がま君がかえる君に抱き着いてたよ…!
春だもんねぇ。
でもそこまでの愛情表現するとは思わなくてびっくりした。
かえる君からならまったく驚かないんだけど(笑)


カテコは撮影オッケーで、思う存分パシャパシャしてきました。
「すいかたべすぎんなよー!」って言ってる壮麻さん可愛い。
あと、緞帳降りるときに下まで手を振ってくれてたの嬉しかった。



かえる君のよく出てくる単語は「寂しい」と「感じる」ではないかと。
「君がいなきゃさびしいよぉ」「今朝起きて伸びをしたとき気づいたんだ寂しさに」「楽しくないクリスマス寂しいだけさ」
「感じる春を」「口笛吹いたら感じた」「一人ここに座れば思い出せる感じるのさ」「そしたら感じたんだ、誰かいる」
かえる君の抱える寂しさは、両親の由来かもしれないし、もっと根の深いものかもしれないし、その分どうしようもない感じがして切ないのに、がま君がいるとその寂しさが消えていくのがわかるから、かえる君のためにも二人にはずっと一緒にいてほしいと思う。

ことあるごとにがま君を外遊びに連れ出すかえる君は、でもたぶんだけど毎回今日何をするかをはっきり言わないで、凧とか持ってるからわかるだろうくらいのあれで誘いにきて、がま君はなんか誘われたからついてくって感じがするのとても可愛い。
かえる君から誘ったと思われる遊び。水遊び、凧揚げ、そり遊び。
がま君発のイベント。花壇作り。クッキー作り。
アウトドア派とインドア派って感じ。
たぶんかえる君は「今度の日曜日みんなで川原でバーベキューしよう!」って呼びかけて直前でも20人くらい軽く集めちゃうタイプのリア充だと思う。
でもがま君はむしろ非リアだからそのノリについていけなそうなあたりが親近感。
かえる君は気遣いできるし可愛いからいいけど、現実だとああいう人きついかもしれない(笑)

「フロッグとトード」は、水遊びとひとりきり、化けガエルをどう解釈するかでかえる君像がだいぶ変わると思う。
というか、ほかのキャラクターはそんなにぶれないのに、かえる君は芝居ひとつ変えるだけでずいぶん変わってしまうので、たぶんかなり難しいだろうなと思う。


ヒキガエル(ガマガエル)は手をかけるほどなつくらしいので、かえる君がせっせと手をかけてるのは馴れさせてるんだろうかと(笑)

ローベルさんはアメリカ人なんだし、アメリカに生息するカエルをモデルにしてるんだろうということで。
がま君のモデルはグレートプレインヒキガエル(5~9センチ)かテキサスヒキガエル(5~11センチ)、かえる君のモデルは悩ましいけどホエアマガエル(5~7センチ)かなぁ…
ということで、アメリカのカエルならば、最小サイズは同じくらいという結論に。
ということは、がま君がかえる君より小さいのはかえる君と1年くらい生まれた年が違うということでいいだろうか。
まぁかえる君のがお兄ちゃんぽいし。
もしかしてかえる君メスなんじゃないかとも思ってたんだけど(笑)
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テーマ: ミュージカル
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タグ: ミュージカル 鈴木壮麻

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